そばかすをピンポイントで隠すアイテムはコンシーラーです
が３つの色の選び方をご紹介します。

基本的にまず、シミやそばかすに関しては迷ったら

１、肌のトーンをひとつ抑えるために少し暗色系の色
　　(ほほにおすすめ)

２、シミの濃さにもや場所にもよりますがあまり光の
　　が当たにくいところは少しトーン上げもＯＫ
　　(口元)

３、また、色見本の自分のお肌と対称の色を選ぶのも
　　ポイントです。

場所によって微妙に色のトーンを替えていくのがポイント
です。

シミやそばかす、肝班などをカバーするのにはファンデー
ションよりもコンシーラーを使うことで解決します。

具体的には、スティックやペンシルタイプのコンシーラーを
ファンデーションと併用するという方法です。

ここでパウダーファンデーションとリキッドファンデーション
で少しつける順番が変わってきます。

垂れるもの、粘性の物が先なので、リキッドの場合はこれを
先に、つぎにコンシーラー、フェイスパウダーという順です。

そして、パウダーファンデーションの場合はコンシーラーの
つぎにファンデーションやフェイスパウダーをつけるのがい
いです。

そばかすをメイクでカモフラージュするにはやっぱりコン
シーラーがおすすめです。

コンシーラーは隠したい部分をポイントで隠してくれるの
であなたに合った物を見つけられれば長く使えるアイテム
となるでしょう。

コンシーラーもタイプやカラーバリエーションもたくさん
あり迷ってしまうかも知れません。

なので選び方がわからなければこちらを参考にしていただ
ければと思います。

シミやそばかすに特化した化粧品はだいたい、ビタミンＣや
ＡＰＰＳなどのたぐいですが。

治療薬としてはハイドロキノンというのが有効で効果的とい
われています。

ハイドロキノンとは、メラニンを抑制する働きがありビタミ
ンＣより高い効果が期待できます。

治療薬なので基本的には医師監督の元処方される薬ですが、
最近では個人輸入のサイトなどで取り寄せることができます。

ただ、効果が高い反面刺激が強い薬であるため使い方を間違え
るとお肌がボロボロになることもあり得ます。

なので、美容クリニックなどで相談した上で使うのが安全な
使い方といえます。